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2011年4月24日日曜日

FISHBONE


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僕は、大のカリフォルニア好きで、アメリカ好きなんでやんすが、音楽に関しては、いい物はいい!
どの国であろうと、、いい音源はチェックし、購入する!
ダウンロードもする!(笑)今回紹介するのは、ミクスチャーの先駆け、FISHBONEだ!

 混沌+融合+既成価値に捕らわれることがないのが、フィッシュボーン。
LA出身のアフリカン・アメリカン6人組として、当時平均年齢18歳で85年にEP『Fishbone』で華々しくデビューを飾っている、、

その音楽スタイルといえば、スカ、レゲエ、ファンク、ロック、パンク、ソウルといった様々な要素を持ち、どのジャンルにも当てはまらない-例えば、対バンとしてレゲエやモッズ、はたまたヘヴィメタなんかともプレイし、全く違ったタイプの聴衆からの支持を受ける-というものだった。

86年にはフル・アルバム『In Your Face』をリリースし、そのセンセーショナルな存在をアピールする。

日本にもその年に初来日を果たし、想像以上のパフォーマンス力を見せつけた。

その後も、88年に『Truth and Soul』、91年に『The Reality Of My Surroundings』、
93年には『Give A Monkey A Brain...』をリリースしていくのだが、本国アメリカでのセールスが彼らの存在に対する評価ほどは、非常に残念なことにあがらなかった。ただ、その存在、そして彼らの続けてきた努力が、後続の様々なバンドの成功に影響を与えていることは間違いない。


・サンフェランド・ヴァレイに住んでいたアンジェロを除くメンバー達はニューヨーク・ブロンクスより治安が悪く低所得者地域でもある、クレンショウ・ラ・シエネガ出身で昔からの仲間だった、

彼らが通うウッドランドヒルズの ヘイルジュニアハイスクールでアンジェロと出逢い、 

Fishbone の前身バンド Hot Ice を結成。15人のメンバーで Funkadelic, Rick James, Zeppelin等をブレンドしたサウンドを演奏していた。

その後、Counter Attack, Diamonds&Thangs, MEGATRON と名前を変えながら6人編成 のグループとしてプロの道を目指す事になる、

魚の骨を見たら即チャックしろ!(命令形ですんまそ)

店主

高岡 チンカス ゆうだい


当時のメンバーは、

John Fisher
(John Norwood Fisher, 9 December 1965, El Camino,Los Angeles, California, USA) : Bass

Philip "Fish" Fisher
(16 July 1967, El Camino, Los Angeles, California,USA) : Drum

Kendall "Special K" Jones
(Kendall Ray Jones, USA) : Guitar

Chris "Maverick Meat" Dowd
(Christopher Gordon Dowd, 20 September 1965, Las Vegas, Nevada, USA) : Vocals,keyboards,Trombone

Angelo Moore
(Angero Christopher Moore, 5 November 1965, USA) : Vocals,Saxes

"Dirty" Walter Kibby
(Walter Adam Kibby II, 13 November 1964, Columbus, Ohio, USA) : Vocals,3 Valve Brass

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