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2011年4月17日日曜日

ROD TAYLOR


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1957年にキングストンで生まれます、70年代初期には、バリーブラウンとのグループ、
エイリアンズで活動していました、

75年にソロになり、同年、オジーヒバートの元で、テイラーの初のシングル、BAD MAN COMES AND GOESを制作し、ディリンジャーがNUH CHUCK ITに、トークオーバーし、(下記のアルバムにも収録されています)一躍ヒットし、そのあとにもバニーリー、マイキードレッド、プリンスファーライらのプロデュースでの作品もリリースしていく、
80年代には、ジョンジョロウズ制作の名盤、WHERE IS YOUR LOVE MANKINDを出したあとに、
一時、音楽活動を中断します、そして、農業に専念していきます、

90年代に、活動を再開し、フランスのマルセイユに移住、今に至っては、イギリス、フランスのサウンドシステムを中心に,地味に活動しています、
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さて、上記のアルバムは、なんでこんなええ曲ばっかなん!?!?ええの!??
こんなんで!??なんで、関西弁なん!??ってな感じのコンピレーション!!!

パリのレゲエ・ブティックが制作した内容が、半端ない!!ROOTSシンガーロッド・テイラー先生
濃い濃い、シングル集になっております、
本作に収録されているナンバーのいかれてる事!バートラム・ブラウンのフリーダム・レーベルに残したタイトル・ナンバーやプリンス・ファー・アイ、マイキー・ドレッド等4人のプロデューサーが手掛けたレアなシングルばかりで、マニアならのどから、うんちが、でるくらいのナンバーで埋め尽くされています、本作はアナログ盤とCDがあり、CDの方にはボーナスちゃんが一緒についてくる、、
今まで、簡単には聞けなかったシングルが多かったために、これは,マジお買い得!
それにしても、バンドが、、、やばいっしょ、、、普通に、、


1. Ethiopian kings
2. In the Right Way
3. Don't Give It Up [Discomix]
4. Run Run
5. No One Can Tell I About Jah
6. His Imperial Majesty
7. Behold him

8. Bad Man Comes and Goes
9. Nuh chuck it [Dillinger]
10. Every Little Thing
11. Be Sensible
12. Look Before You Leap
13. Independent Bam
14. Night in September

Mixing Engineer : King Tubby & Prince Jammy & Scientist

Vocals : Rod Taylor
Backing Band : The Soul Syndicate & The Revolutionaries & The Roots Radics

Studios :
Channel One (Kingston, JA) & King Tubby's (Kingston, JA)


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