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2011年4月24日日曜日
MATUMBI - POINT OF VIEW
さてや、今回紹介するアルバムは、1979年にリリースされた、
UK ROOTS BANDのMATUMBIのセカンドアルバムです、
まず、レゲエはただのリズムパターンではない、さらには音楽のジャンルでもない、
ではなにか、そう、反逆精神、愛、、レゲエは世の中の悪循環(バビロン)に対するメッセージであり、
ミュージシャン、アーティストはJAHに使える、メッセンジャーなのであると思う、
レゲエを区切るとしたら、きりがないのだが、ジャマイカンレゲエ、UKレゲエ、USレゲエ、CANレゲエ、日本レゲエ、基本は一緒だが、表現方法、スタイルが全然違うと思う、
人間も一人一人違うのと一緒で、音楽もそんなんであると、、って関係ない話かもしれないが、
アルバム名、POINT OF VIEWを訳すと、愛をちょっぴり、、今作は愛のメッセージをバビロンに放つために、リリースされた、彼等の反逆精神と愛が詰まった最高傑作の一つである、
ぜひ、今作だけではなく、彼等のすべての作品も聴いてほしい、、、
これが、ルーツレゲエ、そう、イギリスといった島国のプリティッシュレゲエスタイルだ!
BLACK SLATE,MISTY IN ROOTSの名盤等と並ぶブリティッシュレゲエの超名盤なんです、
1.Come With Me
2.Bookie To The Bank
3.Daughter Of Babylon
4.Nothing To Do With You
5.Black Civilisation
6.Good Book
7.Point Of View (Squeeze A Little Lovin')
8.Judy Mcqueen
9.Ordinary Man
10.Boy Oh Boy
11.Things I Do For You
12.Living In A Dream
Producer : Matumbi & Errol Thompson
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