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2011年4月24日日曜日
TRAIAL PRODUCTION
過去の日本の初期ダブシーンに置いて、彼等の存在は、あまりにも知らなせすぎた、、、
そんな本当のアンダーグランドシーンから80年代後半に夜な夜なDUB好き、レゲエ、ファンク、他バラバラなジャンル好きのメンバーが集まり、自然と共感し合い、結成された、究極のホーン中心のダブユニット~トライアルプロダクション!!
*OFFICIAL MY SPACE
80年代後半、メディアにも全く紹介されず、日本の伝説的なDUBバンド、MUTE BEATからの影響もあり、東京のLIVE HOUSEには小さいながらもDUBシーンが存在していた、、その当時シーンで活動していたメンバーが集まり結成されたトライアル・プロダクション。結成8年目にして1stアルバムとなる彼らの『Red Rock』は、あの当時のヒリヒリする様な緊張感に満ち溢れた作品だ、、、
DUBシーンのみならずコアなリスナー、ミュージシャン、DJからの熱い支持を得ていて、
2003年からは10人のバンド編成をメインとして活動しており、そのほとんどのライブ
とレコ-ディングのDUB MIXを日本におけるニュールーツ第一人者でありSKA FLAMES
のキーボードプレイヤーとしても知られるMIGHTY MASSA氏が担当している。
2004年リリースされた「EXOTICA」では、KINKA、GOMA、SHIRO THE GOODMAN、SANDNORM
という注目のリミキサー陣を迎え、話題に。そして2008年久々の新譜「Promised land EP」をDMRよりアナログ12イン チオンリーでリリース。近年はマイケルローズ、デニス・ボーヴェルとの共演。UKニュールーツ最重要レーベル「DUB HEAD」のコンピレーションに2年連続で選出されるなど、日本のみならず注目のDUBバンドである。
彼等の音は、今のレゲエ界に忘れされつつあるREBEL MUSICとしての心髄を本当に思い起こさせてくれるバンドの一つ、日本のダブシーンが本当にこれから面白くなりそうだし、本当に奥が深いと思う、、
彼等の脳天を突き刺すサウンド、震える鼓動を支えるのがやっとなほどディープなサウンド、、正直ってわるいが、今のジャパレゲとやらのジャンルにはけしてないサウンドだと思う、
ぜひ若い子にも聴いてほしい、、、強制ではないが、、、
現メンバー
ANTI / TRUMPET
KENKEN / TRONBONE、MC
西内徹 / ALTOSAX、FLUTE
稲田貴貞 / TENORSAX
GULLIVER / TRUMPET
斎藤“社長”良一 / GUITAR
塚本真一 / PIANO、KEYBOARD
柿沼和成 / DRUM
石黒祥司 /BASS
KIDS/ BARITONE SAX
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