ページビューの合計
2011年4月17日日曜日
こだま和文 & LIVE
トランペット奏者 &メロディカ奏者(ピアニカ)
82年、それ以降の音楽シーンに多大な影響を与えることになる日本初のダブバンドMUTE BEATを結成し、作曲、演奏のみならず、アートワークも手掛けている。
セカンドアルバム『LOVERS ROCK』(87年)では米スリーマイルアイランド原発から立ち上がる煙の写真に「LOVER’S ROCK」と血の色で刻んだジャケットが注目され、レゲエの本質であるレベル(反体制)的な姿勢を体現する。
90年、ミュート脱退後は確信的なソロ活動を展開、盟友・屋敷豪太とのユニットKODAMA & GOTAを経て、99年以降は自身の活動をDUB STATIONと名付け、ターンテーブルをバックにしたサウンドシステム・スタイルでの演奏を行う。
これまで共演を果たしたレゲエ・グレイツは、ローランド・アルフォンソ、リー・ペリー、オーガスタス・パブロ、ジャッキー・ミットゥー、リコ・ロドリゲス、グラディ・アンダースン等。レジェンドに名を連ねる錚々たるメンツである。また、フィッシュマンズ、チエコ・ビューティー、ロッキンタイム等のプロデュース、梶間俊一監督『集団左遷』、鈴木清順監督『殺しの烙印 ピストルオペラ』のサウンドトラックなど活動は多岐にわたる。
音楽以外でも、文筆、版画、絵画などでも音楽と共通した独自の世界観を表現、その異才を存分に発揮している。
2005年7月には約10年ぶりのバンド音源KODAMA & THE DUB STATION BANDの音源のリリースが予定されており、今後久々のバンドでの活動に期待が集まっている。
日本のレゲエがネクスト・レベルに向かい扉を開ける瞬間、そこには常にこだまがいた。
孤独を湛えた音色と無垢なメロディが奏でる静かなアジテーション。それを支えるタフでファットなリディム。すべてが真摯なメッセージを放ち、こだまの息吹はやさしく美しく、どこまでも響きわたっていくことでしょう、
#DELPHONIC STORE参照
インタビュー
http://www.saround.com/interview/kodama_kazufumi.html
この人の考え方に、とても共感を得ました、、彼に対する見方も変わりました、、
人間として、一人のトランぺッターとして、尊敬しています、
そして、刺激になりました、
ありがとう!
店主より。
8月1日、、福岡のAIRでの、こだま和文のLIVE!!!
10時開演でしたが、結局、メインのこだま和文のLIVEは3時から、、、かなり待ちました、、(笑)
この人の性格がすこし、わかりました、、自由、、です、、いいですね、
でも見れて最高でしたよ、少しの時間だが、俺なりに、楽しめました、、
まあ、朝5時に仕事なんで、長くはいれなかったかな、、、そこが残念、、、
つぎは、バックはバンドが良いが、果たして、、、
でわでわ また。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿