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2011年4月24日日曜日

IN CROWD


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自ら歌と演奏をこなすTHE IN CROWDによる1978年のイギリス発ルーツ・レゲエバンドの金字塔!
初期のASWAD、STEEL PULES、BLACK SLATE、BLACK ROOTSにも通じる美くしさ、なおかつパーフェクト!コーラス・ワークと軽やかでソウルフルに溢れる演奏の組み合わせがとても印象深かい、 UK ROOTS REGGAE BANDの独特な音質を忠実に受け継いでいるバンドです、
力強い曲もあれば、緩いラヴァースもあり、幅広いレゲエのジャンルを聞く方にも満足いく彼等の音曲!

IN CROWDはもともと最初のころはジャマイカの観光客を満足させているホテルバンド(SHOW BAND)として1960年代から70年代後期に活動をしていた、人気バンドでした、彼らの心地よい気持ちの良い音色にもかかわらず、歌詞は驚くほど独善的で(アルバムのタイトルが指示するように)、反社会的な意識もあり、なおかつラスタファリニズムの思想も取り上げ、
社会(バビロン)に対して好戦的でさえあります、それで、音が少しシロップのようにも甘い所もある、第三世界から生まれた音楽はなぜゆえにこんなにもリアルに感じるのであろう、、、そんな独創的なバンドの一つが彼ら、IN CROWDなのだと思います、
メンバーは Fil Callender/ヴォーカル&リードギターを始め、Errol Walker /リードヴォーカル、Clevie Browne/ドラムス&ヴォーカル、Tony Lewis/ベース&ヴォーカル、Freddie Butlerキーボード、
Wigmore Francis/ギター

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1978. IN CROWD-HIS MAJESTY IS COMING


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1979. IN CROWD-MAN FROM NEW GUINEA


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