僕は、大のカリフォルニア好きで、アメリカ好きなんでやんすが、音楽に関しては、いい物はいい! どの国であろうと、、いい音源はチェックし、購入する! ダウンロードもする!(笑)今回紹介するのは、ミクスチャーの先駆け、FISHBONEだ!
混沌+融合+既成価値に捕らわれることがないのが、フィッシュボーン。 LA出身のアフリカン・アメリカン6人組として、当時平均年齢18歳で85年にEP『Fishbone』で華々しくデビューを飾っている、、
その音楽スタイルといえば、スカ、レゲエ、ファンク、ロック、パンク、ソウルといった様々な要素を持ち、どのジャンルにも当てはまらない-例えば、対バンとしてレゲエやモッズ、はたまたヘヴィメタなんかともプレイし、全く違ったタイプの聴衆からの支持を受ける-というものだった。
86年にはフル・アルバム『In Your Face』をリリースし、そのセンセーショナルな存在をアピールする。
日本にもその年に初来日を果たし、想像以上のパフォーマンス力を見せつけた。
その後も、88年に『Truth and Soul』、91年に『The Reality Of My Surroundings』、 93年には『Give A Monkey A Brain...』をリリースしていくのだが、本国アメリカでのセールスが彼らの存在に対する評価ほどは、非常に残念なことにあがらなかった。ただ、その存在、そして彼らの続けてきた努力が、後続の様々なバンドの成功に影響を与えていることは間違いない。
・サンフェランド・ヴァレイに住んでいたアンジェロを除くメンバー達はニューヨーク・ブロンクスより治安が悪く低所得者地域でもある、クレンショウ・ラ・シエネガ出身で昔からの仲間だった、
彼らが通うウッドランドヒルズの ヘイルジュニアハイスクールでアンジェロと出逢い、
Fishbone の前身バンド Hot Ice を結成。15人のメンバーで Funkadelic, Rick James, Zeppelin等をブレンドしたサウンドを演奏していた。
その後、Counter Attack, Diamonds&Thangs, MEGATRON と名前を変えながら6人編成 のグループとしてプロの道を目指す事になる、
魚の骨を見たら即チャックしろ!(命令形ですんまそ)
店主
高岡 チンカス ゆうだい
当時のメンバーは、
John Fisher (John Norwood Fisher, 9 December 1965, El Camino,Los Angeles, California, USA) : Bass
Philip "Fish" Fisher (16 July 1967, El Camino, Los Angeles, California,USA) : Drum
Kendall "Special K" Jones (Kendall Ray Jones, USA) : Guitar
Chris "Maverick Meat" Dowd (Christopher Gordon Dowd, 20 September 1965, Las Vegas, Nevada, USA) : Vocals,keyboards,Trombone
Angelo Moore (Angero Christopher Moore, 5 November 1965, USA) : Vocals,Saxes
"Dirty" Walter Kibby (Walter Adam Kibby II, 13 November 1964, Columbus, Ohio, USA) : Vocals,3 Valve Brass
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