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2011年4月24日日曜日

BOBBY KALPHAT


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今回紹介するのは、ボビーカルファット、シンガーとして、メントの時代から活動していた人物で、シンガーだけではなく、名門スタジオワンの中のいくつかあるハウスバンド、ソウルディフェンダーズのメンバーでもあり、キーボード、メロディカ奏者でもある、レゲエミュージシャンに多いマルチミュージシャンの一人です、残念ながら、僕の資料では、彼の写真がないので、名曲、ZION HILLの7インチラベルの写真で勘弁してほしい、1960年代の半ばまでには、彼は、キーボードで、BOBBY AITKEN BANDと共にプレーもしている、、数多く、沢山のミュージシャンのバックも勤めていた、特に、STUDIO ONEでのセッションは、有名な放しである、ちなみにSOUL DEFENDERSのメンバーには、カルチャーのジョセフヒルも在籍していた時期があります、主要メンバーは以下の通りです、

Jah Privy - Guitar
Val Whittaker (guitar)
Leroy Sibbles - Bass
Festus Walker - Bass
Bobby Kalphat - Keyboards
Richard Ace - Keyboards
Aubrey Adams - Keyboards
Jackie Mittoo - keyboards
Vin Morgan - drums

1960年代の終わりに、彼は自身のプロデュース音源をリリースします、Bunny & Ruddy - On The Townが代表されますね、、私が知る限り、彼自身のレコードは2枚ほど、。 70年代の半ばまでには、ボビーはプロデューサーのフィルプラットと共に組んでいました、、そして、名曲でもあり、彼の代表曲、をアルバム名にした、ZION HILL DUBがPHILL PRATTとの共作デビューアルバムになり、1977年にリリースされました、その後は、1980年代に制作された、JOE GIBBSの元、プロデューサーは、同じく、プラットで、THE WAR IS ON DUB STYLEをリリースしたのみとなります、、
このころは、ボビーもMELODICAを多用するようになりましたね、、メロディカ好きの僕にはたまらない、アーティストの一人です、ぜひ、現在、彼名義のCDはないので、PHIL PRATT名義のPRESSURE SOUNDSから出ている、V.A PHIL PRATT THING(1972~1976)に数曲収録されています、ぜひ、レコード屋で、購入してみてくださいね、CHECK~
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店主

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ZION HILL DUB 1977 

*試聴 試聴 試聴


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THE WAR IS ON DUB 198?~

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